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我が家にはたくさんの「おもちゃ」があります。

 

もちろん子供たちのもので、

パズルや積み木、お人形やおままごとグッズなどが部屋を占領しています。

 

オシャレな家具を置こうものなら、その上にシールが貼られたり、ぬいぐるみたちが散らばったりと

家に帰ると決まって、開きっぱなしの絵本や遊びかけのパズルが散乱しています。。

 

私も子供の頃は「おもちゃ」たちが大好きでした。

特にキャラクターグッズやミニカー、ブロックなど

カッコいいフォルムや派手な色使いに心を奪われていました。

 

今でもブリキの古いおもちゃなどを見かけると

子供の頃に戻ったような(そんな古いおもちゃで遊んではいないのに!)

懐かしい気持ちになることがあります。

 

 

先日「東京おもちゃ美術館」に娘と二人で行ってきました。

 

「人間が初めて出会うアートはおもちゃなのでは?」

という理念から“美術館”と名付けられたようです。

 

 

この美術館、もともとは廃校になった小学校を改装しているため

フロア全体が所々小学校の雰囲気を残した作りになっています。

 

 

各フロアには世界中の様々なおもちゃがテーマ別に展示されており、

美術館といっても、体全体を使って遊べる木の遊具や

実際におもちゃを作れる講座、

コマやかるたなど日本の昔からあるおもちゃで遊べたりと

体験できるフロアがたくさんあります。

 

 

小学校の雰囲気が残っており、どこか懐かしく感じられ、

世界のおもちゃの歴史を学べたり、

貴重なおもちゃを観ることができたりと

大人でも充分楽しめる作りになっていました。

 

 

子供たちが、見たこともないようなおもちゃたちに目を輝かせ、

夢中で遊んでいる姿には

その集中力や熱に親が驚かされます。

 

子供が成長するにつれ、遊び方が変わっていくため

この美術館を訪れるたびに、

子供の反応が変化し成長を実感できる楽しさがあると思いました。

 

 

「おもちゃ」と一言でいっても

それぞれに歴史や文化、

細部まで考え抜かれた形状や

遊ぶ人を驚かせる工夫があり、

まさに初めて出会うアートなのだと感じました。

 

 

今回、美術館を訪れたことで、部屋に散らばっているおもちゃ1つひとつが

今までと違って見えそうです。

 

0306

昨年入社しました吉田貴久です。

よろしくお願いします。

 

10月に2人目が生まれ、生活リズムが変わり、、

毎日慌ただしく過ごしております。。

 

夜中にオムツを替え、ミルクを飲ませ

休日は娘を公園へ連れて行き、シャボン玉とかしています。

 

シャボン玉なんて久しくしていなかったのですが

吹き込む空気の量と吹く力で大きくも小さくもなり

その形状は綺麗な球体でなんとも美しいです。

 

日常に潜む美はいくつもあり

普段なんとも感じていなかったところに光を当ててみると

意外と美しかったり工夫が施されていたり面白い発見があります。

 

少し前ですが、ポーラミュージアムアネックスにて開催された

「ケの美」展に行ってきました。

展覧会ディレクターは佐藤卓氏

「ハレとケ」の「ケ」の美しさ

 

「ハレ」とは非日常の祝い事など特別な日を指し

 

「ケ」とは暮らしの中に根ざす当たり前のものを指す

 

 

さまざまな分野で活躍されているクリエイターの方々が

自分たちのケの美についての思いを綴られていました。

 

 

中でも印象的だったのは

横尾香央留さん

 

直に触わると熱いため急須にポッチを編んでつける

口がパカッと開いてしまうバッグには

ヒモにクリップと安全ピンをつけバッグ用クリップにする

 

なんてことはないかもしれませんが、その人にしかわからない美がありました。

 

ちなみに展示ポスターの題字は刺繍されているのですが

この刺繍は佐藤卓さんデザインの題字を横尾さんが刺繍したものみたいです。

 

 

当たり前の中にある美しさ、ケの美は

ブランディングにも通ずるところがあると思います。

自分たちが当たり前に感じる中に

実は思わぬ「良さ」や「らしさ」が潜んでおり

それらに光を当て、磨いていくことで

ブランドとしての価値がより高まるのだと感じます。

 

 

毎日繰り返される当たり前について改めて考え、見直してみると

企業も人も良い方向に向かうのではないかと感じました。


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