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0916

大阪梅田にあるお好み焼きの人気店「きじ」。

おすすめということで、初めて行ったが、

初回にしてこの店のファンと化してしまった。

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理由は、このお店を仕切っている(多分このお店の社長)おじさんの哲学にある。

お客さんに声をかけるタイミング、

全体を読む空気感、

料理人というよりも、演出家を感じた。

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おじさんに、

「社長はプロデューサーですね」と声をかけたら、

「そう、わかるか。わしは一番にお客さんとのコミュニケーションを大事にしていて、

2番目にお好み焼きを売っている。だからお好み焼きより、

その振る舞いや会話を大切にしている」と。

なんでかわからないけど、その想いや空気感は自然と伝わってくる。

「初めて来たお客さんなのか、数回こられているお客さんなのか、

メニューを見る目でわかる。だから、

迷っていたらサッとオススメやメニューのトータルバランスをアドバイスする」

実際自分も、タイミングよくサッとアドバイスいただいた。

そのタイミングが絶妙だったのが印象的。

客を惹き付ける要素は、ホント些細なことで微妙なところかもしれない。

その些細で微妙なところをいかにこだわれるか。

そこが客をファンにさせる違いと思った。

今度、大阪に行くときは必ず行きたいお店になった。

それは、お好み焼きを食べにいくのではなく、

いろんな刺激と気付きを与えてくれるおじさんに会いに行きたいから。

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0910

アイデアが

思いつくとか

思いつかないとか

発想力がある人とか

ない人とか

その違いと根源は何か?

違いは、

どれだけ多くのものを見ているか

どれだけそのことについて日頃考えているか

根源は、

何かと何かを

結びつけたり、

融合させたり、

連携させたり、

してみる。

と思っている。

以前読んだ村上龍の「無趣味のすすめ

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の言葉が気になって読み返すと、

「企画の立て方」というタイトルでこう書いてある。

——————————————————————————————–

・・・・・つまり、アイデアは「組み合わせ」であって、発見などではない。

・・・・・つまり、アイデアというものは常に直感的に浮かび上がる。

しかし直感は、「長い間集中して考え抜くこと」、

すなわち果てしない思考の延長上でしか機能してくれない。

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なかなか言葉が浮かばないことをさらっと言ってみせている。

「そう、それが言いたかった」とか「漠然としていた考えが言語化され共感を得る」と

いう感じにさせられる。本質をズバリ見抜いて表現している。

例えば、デザインにおいても、コピーにしても、

その本質をどれだけついているか、

言いたかったことをずばり言ってみせるか

それが惹きつけるかどうかの違いになるんだろう。

0909

学生時代、村上龍のエッセイにハマった。

村上龍が見る視点や考え方が凄く刺激的で、

今でも雑誌の取材なんかで言っていることは、

10年前と軸は変わっていない。

その中で印象的なのが、

「国はアナウンスしてくれない」という言葉。

詳しく言うと、

「あなたの人生の進む道はこちらになっておりますので、順番にお並び下さい」

「また、こちらのルートの方がより安全ですので、こちらへお進み下さい」

とは、街のスピーカーから流れてもこないし、

個人個人にメールとハガキが届く訳でもない。

結局、自分で考えて判断しなければいけない。

なにからなにまで、誰かが面倒を見てくれたり、

出された書類にただハンコを押していれば、

ことが進むと思ったら大間違い。

もし仮にそんなアナウンスが流れてきたら、

それとは反対の方向に進みたい(笑)

0908

仕事にも生き方にも「コツ」がある。

先日、テレビを見ていたら100歳を超えて今なお

陸上の記録を更新し続けているおじいちゃんがでていた。

腕立てやランニングで鍛え、とても100歳を超えている体ではない。

インタビュアー「長生きの秘訣はなんですか?」

おじいちゃん「ごまかすことよ」

これを聞いた時、「はっ?どういうこと?」と思ったが、

よくよく聞くと、

毎日30回すると設定した腕立ても

28回でやめて2回はごまかす。

ランニングを3周すると設定しても2周半で終わらす。

これが長生きの秘訣だと。

なるほど、と思った。

その時完璧にこなすことより、継続することに重点を置いている。

自分に置き換えても、

例えば一日2時間勉強を決め込んで3日続いたとしても、

4日目ができなかったら、それ以降パタッと続かなくなる。

毎朝4時起きを決め込んでも、それがキッチリ毎日できなくなったら

4時どころか7時になってしまう。

けど、そこまで自分をガチガチに縛ったり、追い込まなくても、

続けることが大事というスタンスであれば、

もっと大局でものごとを考えることができる。

最近ふとした時に、この考えが浮かぶようになっている。

自分なりのスタンスでこの考えを取り入れていきたい。

0903

昨日、ワタミ株式会社会長の講演会に行ってきました。

チャリティ講演会

成功し続ける秘訣、運が良い理由などいろいろ考え方のヒントを頂いた。

中でも、経営者として一番大事な仕事は、

「理念を伝えること」

と質疑応答でお答えされていたのが一番印象的だった。

社員のモチベーションを保ち続けるため、理念を共有するため、

社員に手紙を書いてやりとりされていること、

バイトには、ビデオでメッセージを伝えていること、

そういう伝えるということに対して、見えない努力をされている。

だから、そこに人が集まる。

ブランディングの考え方でも、ビジネスはすべて「伝える作業」という

考え方がある。

お客様に伝える。

スタッフに伝える。

関係会社に伝える。

社会に伝える。

しかもそれは、漠然としたカテゴリーに対して伝えるのではなく、

たった一人、つまり実在する人をイメージして伝えることが重要なんだと思います。

話は変わって、

BRESTに胡蝶蘭と手紙が届きました!

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独立前に勤めていた会社で担当させていただいていたお客様から

開業1周年としていただいたきました。

その存在感に圧倒され、

胡蝶蘭負けしている自分がいます...。

覚えていてくれたこと、本当にうれしく思います。

この胡蝶蘭に負けぬよう、恥じぬよう

またがんばっていきます。

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