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ヨーロッパを代表するイタリア人ピアニスト、

ルドヴィコ・エイナウディにハマっております。

 

朝起きて

事務所で

寝る前に

このPVかっこ良すぎます!

 

先日の2月26日、6回周忌を迎えた「nujabes」を初めて聴いた時と同じ衝撃、

もし、nujabesが生きていて、サンプリングしていたらと想像すると。。。

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何かを考えるとき、

その場所(空間)の天井高によって、

思考が左右されている可能性がある。

 

天井高(カテドラル)効果というもので、

抽象的なビジネスモデルやアウトラインを構想するとき、

天井高が高いほうが効果がでて、

深く掘り下げて考えをまとめたい時、

ディティールにこだわりたい時は、

天井高が低いほうが効果がでるというもの。

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photo by Shuichi Miya

これは、店舗建築にも応用されていて、

例えば、回転率を重視したファーストフード店などは天井を低めに作り、

優雅に時間を過ごしてもらいたい時や滞在時間を長くしたい場合、

ホテルのロビーラウンジやスーパーマーケットなどは天井高を高めに作る。

 

考えたり、仕事したりする内容に応じて、空間を選ぶのも1つ。

また、色んなお店に行った時、天井高を見て、

ここは、どういった経営の意思をもって、

店作りをしているかを見てみるのも、新たな発見があると思う。

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今日は、テクニック的な話をしよう。

HPやSNSなどで、自分のプロフィール画像をアップするシーンが多くある。

その画像が相手に与える印象を大きく左右するのも事実。

 

そこで、フェイス率が重要になってくる。

フェイス率とは、画像全体(枠内)における、体に対する顔が占める割合。

同じ写真を使ってもフェイス率によって、与える印象が変わってくる。

一般的に、フェイス率が高い場合(枠内1に対して、0.7以上)は、

その人の知性や人柄、また志や意思が強調される。

また、フェイス率が低い場合(枠内1に対して、0.4以下)は、

その人の身体的や官能的(雰囲気)が強調される。
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photo by Shuichi Miya

さらに、

左右に余白を持たせることで、余裕やゆとりを出すことができ、

逆に真正面にすることで、厳正的、真面目さを出したりする。

なので、写真を撮る時だけでなく、トリミングひとつで印象が変わってしまう。

 

これは、ゲシュタルト心理学の中心概念である、

プレグナンツの法則にも由来される。

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DEUS EX MACHINA

オーストラリアで誕生し、カスタムバイクとサーフィンを軸に

カルチャーをクロスオーバーさせたライフスタイルを提案するブランド

「デウス・エクス・マキナ」。

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先日、店舗にディスプレイしてあるバイクを眺めていて、

一緒にスケッチブックが置いてあったので手にとったら、

「それ、俺のだけど」と、外国人に声をかけられた。

隣りでカフェをしていると思っていた方の私物で、

彼は、ここDEUS EX MACHINA のディレクター、マット・ロバーツだった。

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あまりにカッコいいラフスケッチ(画像はすべて許可済み)

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そして、色々教えてもらう。

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えっ、その前に「宮、バイクそんなに好きだっけ?」

とツッコまれそう。

「はい、バイク持ってません!」

いや、免許も中型(400ccまで)のみ。

学生時代にスーパーカブに乗っていた程度です。はい。

でも、大型に乗りたい想いは日に日に強まっています。

 

ちなみに彼がホンダのスーパーカブを手掛けるとこうなります。

「Deus Ex Machina」がカスタムしたノスタルジックで前衛的なスーパーカブ!

このブランドは、国産バイクもまるで変えてしまうカスタムのプロ集団です。

ヤマハの「ボルト」もこうなってしまいます!

DEUSがヤマハ「ボルト」をカスタムするとこうなる!

もはや、バイク好きでなくても引き込まれる世界観。

ここは、カスタムバイクを売っているというより、

ライフスタイルを提案するプロです。

直接的訴求から、複合的訴求の好例でもあり、

自社商品に関心を持たせるための要素として、

参考になるのではないでしょうか。

 

「ブランド」要件の1つに、

その名前を聞いただけで、共通の認識

(その世界観やライフスタイルイメージを共有できる)

が持てるということがあります。

まさに、それを実現し成功している企業の典型。

 

いつか、彼にカスタムを依頼したいと妄想しながら。

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「関心のない人に関心をもってもらうようにする」のではなく、

「関心を持ってくれる人にさらに関心をもってもらうようにする」

そんな発想が大切ではないか。

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関心のない人にアピールするのは、お願い営業か、さらに進むと、

ストーカー行為になってしまい、より離れていってしまう。

 

ミニマリズムの流れからも見れるように、

ものを得ることで満足が得られた時代から、

心の充実が得られることが大切な時代へ変化した今だから、

「ライフスタイル」や「世界観」といった視点での訴求が、

”関心”へと繋がるキーになっている。

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余談になるが、個人的には、

「木」「革」「鉄」が好きで、それらをメンテナンスしながら、

気に入ったものだけを、長く使いたい派で、

どんどん新しいものを、というより、経年劣化を楽しみたい感覚。

野球部時代、グローブを毎日磨いていたことが根底にあるのかもしれない。

 

ビジネスシーンにおいても、

市場調査、マーケット分析から導かれる新商品の開発より、

”変態的こだわり”によって徹底してフォーカスされた新商品のほうが、

関心が湧く。

そこに今後を示唆する答えが隠れていると思う。

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その上で、

ペイドメディア、オウンドメディア、アーンドメディアを連動させ、

活用を図るほうが効果的だと日々の現場から感じている。

 

Three photos by Shuichi Miya

 

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